七人のナナ第11話「二兎を追うモノは二兎を得よ?」あらすじ感想
七人それぞれを主役にした話は終わりをつげ、ここからは夏休みの話です
そしてナナ達がが後々苦しめられる諸悪の根源が登場します。
ではスタート
前回の話で補修を食らったナナは真夏の暑い中学校に向かいます。
一応6人にも「学校行く?」と聞くも「いかなーい」とだらけていく気なし
神近君いないし仕方ないね
そのとき瞳から電話が!
内容は今年はキャンセル出たから今年も鱧食べる?とのこと
実は料亭の娘
ナナは鱧が大好物なので二つ返事でOK。8時に待ち合わせすることに。
喜ぶナナだったが今年は七人いることを思い出し、6人に伝えるか悩みます。
伝えなければ独り占め、伝えりゃ7分の1.…
結局伝えることにしたナナ しかし…
ナナ「ねぇみんな!」
ナナっぺ「あれ・・・ナナ、まだいたの?」
ナナ「だったら麦茶持ってきて~」
ナナっち「あたしも欲しい~」
ナナさま「ついでにぃ~、蚊取り線香換えて欲しいなぁ~」
ナナぽん「あとさ~、電気屋さん呼んでエアコンつけてよぉ~」
これにはナナもちんまり 激おこ。
いらだちながら茶を出し線香をたき扇風機を用意
それを見た6人
ナナっこ「ナナなにご機嫌ななめなんだろぉぉ~」
ナナさま「あっついからね~」
あつさで思考回路も全員やられているようです。
イラつくナナは鱧のことは伝えず学校へ。
登校途中になんと神近君に遭遇!
ナナは緊張してうまくしゃべれないなか神近君はナナのつたない日本語もしっかり理解し、会話の中でなんと神近君から今日の夜送り火撮影に誘われます。
誘われたがいいけど「悲報」鈴木ナナさん、返事できず。
さっき返事できなかったことを謝りたいナナは祭で偶然を装い会ってそこで謝ることを画策します
完璧♪デートみたーい♪
補習が終わっても浮かれ気分のナナさん。送り火の時間は8時だっけ…
ハッ!!!!
はも=8時
送り火=8時
まさかのダブルブッキング!どうするか悩んだ結果
神近君を見つけて鱧を食べることに
ちょっと無理があるんじゃ…
一方6人は「今年はちゃんと7人分用意してあるよ」という電話を瞳から受け、ハモの事に気づきます。
ナナの部屋に押しかけ 「どういうことだ!なんで黙ってたの!」
と問いただそうとするも不在。
わざわざ探偵コスプレをしてナナの行方を考察。
さっそくナナを探しに行くもなぜかナナレンジャーにならない6にん
7人になったことばれてしまいますよ!
そして日の入り時刻を迎えナナは神近君探しの真っ最中。しかし見つからず
大文字焼も始まってしまいます。
そこで
お面で一応変装していた6人と遭遇!神近君の誘いの件を話すとバッシングを食らいます
鱧まであと30分!
神近君をてわけして探します。あとデートは始めにに見つけた人のものに。
教頭と生活指導も祭に来ており、酒を楽しんでいました。
そこで2人がみたものは…
ナナ
ナナっち
ナナりん
ナナぽん
こいつら正体隠すきねーなw
ところが2人は「今夜は飲みすぎたか…」と謎の納得
結局神近君は見つからず、へこんだまま鱧を食べます
そのときに遠目に神近君発見!
はもをあわてて食べて神近君を追います。 食欲には勝てないよね
人ごみでうまく動けないナナ達。
そこでナナはある人とぶつかります
この女こそ今作の胸糞キャラで諸悪の根源の神近君の友人の女です。
最重要キャラなので頭に入れておくように。
ナナ「いいなあ。あたしもあんなきれいなら神近君と…」
どうかんがえてもナナのほうがかわええやろ…
吉崎観音は絶対好きやで
結局神近君と会えず送り火もきえかかりあきらめようとしたとき、いつものようにナナさまが何かを思いつきます。
送り火を撮影する神近君 すると空に…
6人「夏の夜に、永久に輝け恋心!決して消さざるナナレンジャ~!!」
いったいいつナナレンジャースーツに身を包んだのかなぞだ
もえろ!
もえろ!
「ドンドン燃えろ!」
「神近君への片思い!!!」
ドン!
あーもう滅茶苦茶だよ。 だがそれでいいそれがいい!
んでナナは神近君を見つけて大文字ならぬナナ文字やきをバックに写真を撮ってもらうことに
どうやら写真は苦手みたいですねWW
ほかの6人もちゃっかり映して終了!
今回も623のセリフで締めでしたが、ポエムではありませんでした。
いじょう!
話が進むとともにハチャメチャが増してますねW
HOMO