七人のナナ第二話「大混乱!七人そろって学校へ!?」あらすじ感想
第2話感想書いてくよーーーー
七人になっても学校へ行けるのは一人だけ。制服争奪戦のちじゃんけんで誰が行くか決めることに 今日はナナが勝ったよう
制服争奪戦 傍観するナナ
どうやら瞳にはナナたちの見分けがつく様子。
そしてナナ達もオリジナルの声や顔に似せることができる様子
5人はニート
今日はナナが学校に行ってるのでナナは受験勉強中。なんだかなあ
学校の生徒から見ればナナ達は日によって性格が違うので学校でも噂になります。
運動神経抜群
成績優秀 こいつににすべて任せよう
感受性豊か
友達多し
ボンキュッボン
翌日久々に学校に行ったナナはひそひそ噂をされます。
生徒の一人がその時ナナをぺちゃぱいだと言ってたけど、むしろハイスペックやろ…
噂に耐えかねたナナは6人に
「お願い、みんな二度と学校なんかに行かないでよ、おかげで私、学校中の笑いものよ!」
と言うと
ナナ「そんなの自分勝手よ」
ナナ「それとも私達にあなたみたいなドジナナのフリしろって言うの?
ナナ「そのほうが無理」
ナナ「第一、私達の目的は神近君をゲットすることよ」
ナナ「そのために必要なのは女の子としての個性と魅力…」
ナナ「でもあなたはどう見ても」
6人「最低のドジナナ。それじゃあ神近君だって笑っちゃうよ、ねー」
同一人物とは思えない罵りにナナは泣いてしまいます
でも6にんもそれぞれの噂は気になってたので、誰か一人に学校へ行く役を決めること
に
そうしていつの間にか制服を用意してた6人はナナを閉じ込めがっこうへ、
どうやら先に神近君のてを握ったナナがこれからも学校へ行けることになったようです。
そして学校にてナナが先生に神近君とともに資料室にスライドを取りに行くよう頼まれます。
これはチャンスと手を握ろうとするナナだが5人に阻まれます。
…
!?
いや、気付け。
そして「やっぱり、神近くんのお手てをにぎにぎする前にっ!」 「あんた達を倒すのが先ねっ!」
と、お互いに戦いあうことに。 Gガンダムかな?
そして放置される神近君。
ナナも何とかプリズムを取り、ふとんにくるまれたまま学校へ、
それにしてもシュールである。
一方6にんはドラゴンボール張りに戦っていてどうやら実力は互角のよう
プリズムパワー恐るべし パンチラはないよ
ナナの立場は…?ギロロ伍長みたいなかませ犬ポジやな。色も同じだし
そしてナナがすきをついて5人のプリズムを奪い無力化に成功。
ナナの立場は…?こういう頭脳プレーは彼女がやらんとな ま、ずるがしこいことはしないだけかもだけど。
プリズムを奪ったナナ
悔しがる5人
ナナはそのまま神近君を資料室で待ち伏せ。
でもナナ達5人も見逃すわけもなく、後を追い、資料室でナナをビビらせます。
するともともと怖がりなナナは思いっきりビビッて泣きじゃくります。
しかも プリズムパワーで鳴き声が増幅されてさあ大変!
校舎はゆれ ナナは手におえず お手上げ状態
なくナナと止めようとする5人
止めようと自分が泣いたときどう泣き止んだかを思い出そうとする5人。とそこへ
ナナ「頭なでなでよ!」
パリーン
某特撮ヒーローのように登場するナナ
ナナがナナの頭をなでて泣き止ませましたとさ。
その後神近君が現れてスライドを受け取るときに神近君のてを無事触れて
学校行く権利争奪戦は半ば蚊帳の外だったナナがGET!
家に戻った七人のナナは軽い説教を瞳から受けてその後
瞳「このままずーっと7人ってのも楽しいかもよー?」
と言われると
七人のナナ「…うん。それもいいかな」
と和やかムードが包む中
同じ服だと、ナナ以外見分けがつかねえ…w
六造じいさん「いや、そりゃダメじゃ」
とマジトーンで登場。
六造「よくお聞き。プリズムが元の状態に戻る一年後、おまえたちも元の状態に戻らねばならん。何故ならば…」
ナナ「…何故ならば?」
六造「 プリズムの反作用で七人全員この世から消滅してしまうのじゃ…!」
今明かされる衝撃の事実!
なんか胡散臭いけど、とにかく消えるらしい…
てなとこで次回へ続く!
各登場人物みんなキャラ立ってて今回もものすごく楽しめました。
1年後消えるということは受験まで一緒にいられない可能性ありますねwそういう今後の伏線もかなり気になるところです。
実はこの記事書いてると、データ消えてまた1から書いてましたw
だから前半駆け足で進めてました
これからはおおよそ2400文字くらい書くようにします。
冒頭のパジャマ姿可愛い